月別アーカイブ: 2015年3月

受け口は遺伝の影響?★鼻咽喉疾患も関係します

 顔に大きく影響する受け口(下顎前突)は、遺伝要因が強いと考えられています。

下顎角(えらの部分)で遺伝が66.6%(環境33.4% )、下顎骨体(えらから顎の先端までの部分)では55%(環境45%)、下顎枝では遺伝が28.6%(環境71.4%)と報告されています。

 

最近、鼻炎や喘息、アデノイドなど鼻咽喉疾患により、お鼻で呼吸することが難しいために

顎の成長に影響し、受け口が出ている方が増えてます。

鼻咽喉疾患は早めに治療しましょう。

口蓋扁桃の肥大は咽喉うがいで(お茶や水で!)、

アデノイドは鼻うがいが効果あります。

口蓋扁桃のうがいでは3か月しっかり咽喉うがいしてみてください!(^^)!

最終身長の予測

ご両親にとってお子様の身長が将来何cmになるのかはとても興味があることでしょう。

 

ではいったい何歳の時の身長を最終身長と予測すればいいのでしょうか?

 最終身長の概念は1年間において1cm以内の増加になった場合に最終身長に達したと考えます。

すなわち身長増加速度が1cm/年以下になった時の値です。

  平均的に日本人の男子は16.5歳、女子は14.7歳が最終身長年齢です。

 

 身長の予測には多くの予測法が存在します。

(1)Target height法 (身長は遺伝的に決定されていることをベースにしている方法)

身長予測値 = (父親の身長+母親の身長+性差)÷2+世代間差 (単位:cm)

性差は男子の場合+13cm,女子の場合-13cmを代入

 

更に簡略化すると、

 

男子の身長予測値 = (父親の身長+母親の身長+13)÷2

女子の身長予測値 = (父親の身長-13 +母親の身長)÷2

★私と妹は身長が10cm違います。よく寝た妹(小学生時、2時間前に妹は寝ていました)は私より10㎝高いです。

上記はあくまでも参考です

 

扁平メダカ使い立体的な臓器作製に必要な遺伝子を特定★膝軟骨治療に磁石使い細胞移植する臨床研究

扁平メダカ使い立体的な臓器作製に必要な遺伝子を特定(毎日新聞)

 http://mainichi.jp/select/news/20150317k0000m040153000c.html

 

 

膝軟骨治療に磁石使い細胞移植する臨床研究、鉄粉入れて(読売新聞)

 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=114710

がん診断 尿1滴で判別成功

寄生虫のアニサキスなどで知られる線虫が、がん患者の尿のにおいを好むことを発見したと

九州大などの研究チームが発表しました。


早期がんも含め、95%の精度でがんの有無を判定できるそうです。

 

 

九大味覚・嗅覚(きゅうかく)センサ研究開発センターの広津氏らは、生物実験で一般的に

使われる体長数ミリの線虫50100匹を実験皿の中央に置き、皿の隅に人の尿を数滴垂らす実験をした。

 

その結果、線虫は、がんがある24人の尿のうち23人分(958%)に近寄り、

健康な人の尿218人では207人分(950%)で遠ざかった。

がんは、胃がんや食道がん、前立腺がん、早期発見が難しい膵臓(すいぞう)がんなど、様々。

遺伝子操作で一部の嗅覚を機能させなくした線虫は、がんがある人の尿に近寄らなかったため、

においに反応しているらしい。